コミュ障にルート営業は出来ない?

営業マンはコミュ力のかたまり?

自分はコミュ障だ、コミュニケーション能力が低いと思っているのに、新卒でルート営業マンになったという人は多くいるのではないでしょうか?

おそらく、就活の時に目指す職業は無く、なんとなく周りに合わせて就活をしていたら営業職になっていたという感じだと思います。

文系ではこのパターンがとても多い。かくいう私もコミュニケーション能力が無いのに営業職に就いた一人です。

そんなわけで、営業職にもコミュ障はたくさんいます。

ただし、コミュ障のまま営業をしていくのはとても苦しい事なので、克服するか克服できないと辞めていく人がほとんどです。

私は以前はコミュ障で大人しい性格でした。明るい性格だと言われることなんてありませんでした。

しかし、10年も営業の仕事をしていると周りの人からの印象は変わるようで、誰とでも仲良くなれる人、話が面白い人と言われることが多くなりました。

自分的には、内向的な性格は変わらず、コミュニケーション能力があるように見せる能力が身に付いただけだと思っています。

コミュ障にルート営業は出来ない?

それでは根本的な問題でコミュ障に営業は出来ないのでしょうか?

私はコミュ障の人こそ良い営業マンになれる人だと思っています。

エリ子
どうして内向的な人が良い営業マンになれるの?
にっしー
内向的な人は相手の気持ちを考えられる人なんだ。これは良い営業になるために一番大切な事だよ。

以前の記事で書いたように営業に大切な3つの事は、誠実さ・顧客目線・柔軟さです。

これが出来れば問題なし!ルート営業に必要な3つの事

私が内向的な人を見ていて思うのは、相手がどう思っているかを気にしすぎてうまく話せない人が多いという事です。

それに一般的には優しいと言われる人が多いのではないでしょうか。

ルート営業は相手の気持ちをうまくつかむ必要があるため、相手の気持ちを考えることは必須です。ルート営業というかビジネスは常に相手の気持ちを考える顧客目線が無くてはダメです。

そのため、私は内向的な人ほどルート営業に向いていると思っています。

まだルート営業に慣れていない人はきっとつらい思いをしながら毎日仕事をしているでしょう。

しかしあなたが選んだ道は間違っていません。

ルート営業こそあなたの天職と言えます。

ただ、今のままではおそらくトップセールスマンにはなれません。

辛いこともありますが成長をしていかなくてはなりません。

内向的な自分を変えるために私が新人の頃に心がけていたことをお伝えしていきたいと思います。

まずは相手に好感を与えるようにしよう

みなさんは今自分の事を内向的だとかコミュ障だと思っているかもしれません。

そう思ったままでは変化にしくいので、自分の性格は変えられると思ってください。

これは心理学的にも認められていることです。

ただ、人は変わることに抵抗を感じる生き物です。

みなさんの普段の行動を思い出してもそうじゃないですか?

朝起きてからテレビはいつも同じ番組、昼食はいつも行くお店、普段通り仕事をして帰宅、家に帰ったら好きな事をして眠りにつく。

これとは違うにしても、毎日同じような行動をするものです。

変わるのにはエネルギーが必要だからこそ、意思をもって自分は変わるんだと決意しなくてはなりません。

水は低きに流れ、人は易きに流れます。

今までとは違った結果を出したいなら、違う行動をしましょう。

具体的に私がやったことは下記の二つです。

①大きい声であいさつをする

②ハキハキと喋る

小学生みたいな目標ですが、内向的な人はこれが出来ていません。

むしろ内向的でない営業マンでもこれが出来ていない人がほとんどです。

これだけの事で相手からの印象は変わります。

変わりたければ騙されたと思ってやってみてください。

大きい声であいさつをする

これは新人の頃にお客さんから言われたことです。

営業のコツを聞いたところそのベテラン営業マンは「新人だから知識なんて無くて当たり前。お客さんに有益な情報をあげられないなら、全員に聞こえるように大きな声であいさつをするんだ。」と言いました。

営業マンは良い商品を紹介してお客さんに製品を買ってもらう事が仕事です。良い商品を紹介するには知識が無くてはなりません。

新人営業マンは大した説明なんてできないですよね。そのうえ、ぼそぼそと挨拶をしていたら、お客さんからすると何しに来たの?って感じです。

私は今でもお客さんのところに行くと、そのフロア全員に聞こえるように挨拶をしています。

そうするとお客さんの方から声をかけてくれるようになりますし、デメリットなんて何もありません。

最初は恥ずかしいかもしれませんが、頑張って習慣にしましょう。

ハキハキと喋る

会話はキャッチボールだと言われますが、これは本当の事です。

ただ、単に言葉を投げ返せばいいというわけではなく、リズムが必要です。

お客さんから何か質問をされて「えーと、あのー・・」なんて言っていたらリズムが崩れて正確な回答をしたとしても、何となくお互いにモヤモヤ感が残ってしまいます。

質問をされたら必ずリズム感をもって回答しましょう。

お客さん「これって○○なんだっけ?」

あなた「はい!そうです!ちなみにこんなのもありますよ」

お客さん「これって〇〇なんだっけ?」

あなた「すみません、ちょっと分からないんで戻って確認してから確認します!」

これだけです。

ちなみに、お客さんの中にはゆっくりと間をあけてしゃべる人もいます。

そのような人には、同じような感じでしゃべることが重要です。

何となくリズム(波長)が合うと、相手も親近感を持ってくれますのでリズムはとても重要です。

ちなみに、仲良くなりたい女の子がいた場合、このリズムを意識して話をするといつの間にか仲良くなっています。

仕事も恋愛もレベルアップするためにやってみましょう。

さいごに

コミュ障で内向的な人にもルート営業は出来ます。

むしろ、相手の気持ちを考えられる分、ルート営業に向いているといってもいいでしょう。

このホームページに来たという事は、おそらくあなたは自分の事を内向的だと思っていて、仕事もあまりうまくいかず悩んでいるでしょう。

内向的な性格はそれはそれで素晴らしいものですが、内向的なだけでは営業で成果を出すことはできません。

本日お伝えした、大きな声で挨拶をする・ハキハキと喋るを意識して明日から仕事をしてください。

これはテクニックでもなんでもなく明日からすぐにできることです。

1週間もすれば必ず成果は出てきますので、騙されたと思って続けてください。

水は低きに流れ、人は易きに流れます。

必ず営業で結果を出すんだという強い意志をもって仕事をしていきましょう。